相続登記（不動産の名義変更）の費用

また、裁判所への申し立て手続きが必要な場合（ex:遺産分割協議の当事者に未成年者または認知症の方がいるとき等）は、本ページ下部の裁判所申立て費用も必要となります。

以下、各項目の内訳です。

相続登記の事例別の費用例はこちら

（※）事前調査のため、法務局にて登記簿謄本を取得する場合、1通につき600円（法務局の印紙代）となります。

おまかせパック料金

 ※遺言書（公正証書・検認済の自筆証書遺言）による相続人への名義変更も、法定相続パックと同条件・金額にて承ります。

　　但し、遺言書の記載に不備や不明瞭な部分がある場合は、法務局との相談が必要になることが想定されるため、別途加算があります。加算金額は、内容に応じて22,000円（税込）～55,000円（税込）程度です。

加算料金（適用条件を超える場合のみ）、いずれも消費税込の金額です。

≪ご注意≫上記の司法書士報酬は令和5年6月2日現在のものであり、今後変更の可能性がございます。

※お客様のご都合により、司法書士が遺産分割協議に立ち会う場合は、別途日当・立会料をいただきます。（通常、当事務所は立ち会っておりません。）

※1.上記申立実費のほか、お客様や裁判所への送料がかかります。

※2.添付書類の取得（例：戸籍・住民票等）や、作成（例：遺産分割協議書案等）が必要な場合は、別途費用が掛かります。詳細はご相談ください。